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日経新春杯【2016年】|サトノノブレス58キロ。G1馬が出てきたら・・・まとめ
一昨年の覇者サトノノブレスが着実に上昇曲線を描いてきた。
一昨年夏の小倉記念を制したあとに落ち込み、連覇を狙った昨年は1番人気で11着。振り返れば1年半近くも勝ち星から遠ざかっている。ようやく復調の“光”が見えてきたのがここ2走。特に前走・金鯱賞はしぶとく脚を伸ばし、0秒2差の3着に食い込んだ。
有馬記念で除外になった分、乗り込みは豊富で、臨戦態勢はきっちり。先週8日にCWコースで本追い切りを済ませ、14日は坂路で余力十分に動いた。
「状態自体は安定。ここ2走はブリンカーの効果で集中して走れている。58キロは厳しいけど、力さえ出し切れば」と岩崎助手。初コンビを組む、鞍上ユタカも楽しみだ。
“究極の3連単”はノブレスを1着に固定。3連勝中の上がり馬シュヴァルグランを2、3着に置いた10点で勝負だ。
(夕刊フジ)
ツイッターの声
@shi_o_nn 6,7,1のどれかサトノノブレス斤量重いな
— エモの極みざわわ (@zawawaxxxxxxx)2016年1月16日 4:34:02
日経新春杯 2016 調教裏情報【①レーヴミストラルしまい鋭く】【③アドマイヤフライト馬対快調】【⑤ダービーフィズ不変】【⑥プロモントーリオ好仕上がり】【⑦シュヴァルグラン更に上昇】【⑩サトノノブレス反応鋭く】 https://t.co/hX9DuqB1vv
— ヒシミラクル (@3rentan6ten)2016年1月16日 2:48:06