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カテゴリー：競馬予想（地方競馬）
ブチコ除外で３億以上損失｜まとめゲートからフライングスタートするブチコ私も単で不利益を受けました。◇第２０回マリーンＣ（２０１６年４月１３日船橋競馬場）地方初登
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マズルブラスト｜引退レースに除外｜戸崎と内田来場船橋競馬場で１５日、１３歳馬マズルブラスト（牡、船橋・川島正一厩舎）が、現役最後の勇姿を見せた。出走予定だった１
私も単で不利益を受けました。
◇第２０回マリーンＣ（２０１６年４月１３日 船橋競馬場）
地方初登場で重賞初Ｖを狙ったブチ柄の白毛アイドル馬ブチコはまさかの競走除外。ゲートをくぐり抜けた際、落馬はしなかったが、右目の上を切り負傷（右上眼瞼＝がんけん＝挫創）。重賞マリーンＣは５億１６８８万９６００円が発売されたが約７０・５％の３億６４６０万７８００円が返還となった。
ルメールは「今日はゲートの中でうるさかった。ごめんなさい」。音無師は「残念。治療してゲート再審査になるので今後のことは分かりません」と語った。
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5日、門別競馬場で第42回北海道2歳優駿(GIII・2歳・ダ1800m・1着賞金2000万円)が行われ、序盤に先手を取って、向正面で一旦4～5番手まで下がった桑村真明騎手騎乗の5番人気タイニーダンサー(牝2、北海道・角川秀樹厩舎)が、直線で脚を伸ばして各馬を差し切り、先団の後ろから伸びた8番人気スティールキング(牡2、北海道・角川秀樹厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒7(稍重)。
さらに2馬身差の3着に1番人気エネスク(牡2、美浦・和田雄二厩舎)が入った。なお、3番人気キョウエイギア(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)は4着、2番人気ナンヨーファミユ(牡2、美浦・斉藤誠厩舎)は6着に終わった。
勝ったタイニーダンサーは、父サウスヴィグラス、母キハク、その父アサティスという血統。これでフローラルC、エーデルワイス賞、本レースと重賞3連勝。また、エーデルワイス賞に続き、角川秀樹厩舎所属馬のワンツーフィニッシュとなった。
【勝ち馬プロフィール】
◆タイニーダンサー(牝2)
騎手：桑村真明
厩舎：北海道・角川秀樹
父：サウスヴィグラス
母：キハク
母父：アサティス
馬主：(有)グランド牧場
生産者：グランド牧場
通算成績：8戦5勝(JRA1戦0勝・重賞4勝)
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まさか障害で活躍するとは…！！｜アップトゥデイト
前走の中山グランドジャンプを圧勝し、Ｇ１馬の仲間入りを果たしたアップトゥデイト（牡５、佐々木）が小倉サマージャンプ（Ｇ３、芝３３９０メートル＝８月１日）で重賞連勝に臨む。
林騎手は「オースミムーンは強いでしょ？ まずは無事に上がってきてくれれば」とけん制しながら「輸送も慣れてきたし、Ｇ１ホースとして見苦しいレースにはならないと思う。積極的な競馬で気分良く走らせたい」と自信をのぞかせた。佐々木師も「とても順調。相手は１キロ軽いオースミだね」と、こちらもライバルを意識していた。
中山大障害ー２０１４年
１着 アップトウデイト 林満明
２着 ソンブレロ 高田潤
３着 サンレイデューク 難波剛健
２歳時は全日本２歳優駿で１番人気だった
２０１２年
１着 サマリーズ 藤岡康太
２着 ジェネラルグランド 石崎駿
３着 アップトゥデイト 岩田康誠
４着 アウトジェネラル 戸崎圭太
５着 インサイドザパーク 左海誠二
アップトゥデイト 62.0
アルティシムス 60.0
オースミムーン 61.0
シゲルヘビザ 60.0
タニノタキシード 60.0
ビコーピリラニ 60.0
マイネルフィエスタ 60.0
メイショウゼロセン 60.0
マズルブラスト｜引退レースに除外｜戸崎と内田来場
船橋競馬場で１５日、１３歳馬マズルブラスト（牡、船橋・川島正一厩舎）が、現役最後の勇姿を見せた。出走予定だった１０Ｒの「船橋ナイターカウントダウン！特別」は馬場入場後に右前ハ行を発症して競走除外となってしまったが、最終の１１レース終了後、パドックに姿を見せ、記念撮影を実施。多くのファンらが集まった。
手作りの引退式には、過去に手綱を執った元南関東所属の現ＪＲＡ騎手、内田博幸、戸崎圭太両ジョッキーの姿も。この日、船橋競馬での騎乗はなかったものの、同馬の引退に際して“古巣”に駆けつけ、別れを惜しんだ。今後は北海道のノーザンホースパークで乗馬になる予定。
◆マズルブラスト 牡１３歳の黒鹿毛。父ホワイトマズル、母セーヌリバー（父ノーリュート）。戦績７５戦１７勝。総収得賞金２億６８３３万２０００円。主な勝ち鞍・０６年東京記念、０７、１１年大井記念、１０年金盃、報知オールスターＣ。生産者・北海道千歳市の社台ファーム。馬主・吉田照哉氏。
大師OP…お見事だった、
