クラシックロード(3歳)|JRAまとめ(1月31日)

クラシックロード(3歳)|JRAまとめ

 サブちゃん愛馬|キタサンブラック勝利

 メイクデビュー東京は31日、東京競馬場5R(芝1800メートル・晴稍重)で行われ、後藤騎手騎乗の3番人気、キタサンブラック(牡3=清水久厩舎、父ブラックタイド、母シュガーハート)が直線差し切り優勝した。勝ち時計は1分52秒3。キタサンブラックは歌手の北島三郎(78)がオーナー。

 ばらついたスタートからコスモアルヘナが先頭に立ち、2番手にリコリアーノ、その後にトーセンパンサー、ペブルガーデン、クリッパールートなどがつける展開。

 4コーナーから直線に入ると、逃げたコスモアルヘナにペプルガーデンが並びかける。直線半ばを過ぎ、激しく競り合う2頭だったが、外からキタサンブラック、出遅れたミッキージョイがぐいぐいと脚を伸ばし、一気に前をとらえる。最後はキタサンブラックがミッキージョイを1馬身1/4差制してデビュー戦を勝利で飾った。

 2着ミッキージョイと半馬身差の3着にはコスモアルヘナが入った。

 
カレンブラックヒルを兄に持つブエルト

 31日の東京3R3歳新馬(ダート1600メートル)は、フランシス・ベリー騎手騎乗の1番人気プエルト(牡、美浦・大竹正博厩舎)が好位から抜け出して突き放し、完勝した。タイムは1分39秒0(重)。

 内からピュアリーソリッドが先手を取り、その外にメイショウタケツルがつける。好スタートを切ったシンキングジョリーが外から3番手を追走。人気のプエルトは先行馬群を見ながら好位でレースを進めた。直線に入ると、外に持ち出ししたプエルトがあっさりと抜け出し、みるみるうちに後続を突き放す。そのままゆうゆうと押し切って、6馬身差の圧勝となった。2着は外からよく伸びた7番人気のトーセンラムセス。さらに1/2馬身差の3着に6番人気のゼロレボルシオンが入っている。

 プエルトは、父メイショウサムソン、母チャールストンハーバー、母の父Grindstoneという血統。兄カレンブラックヒルはGI・NHKマイルCの勝ち馬。兄レッドアルヴィスはGIIIユニコーンSの勝ち馬。3代母Mrs.Pennyは仏オークス、ヴェルメイユ賞、チヴァリーパークSと英仏でGIを3勝している。

 ベリー騎手は「外を回ってこの競馬だし、本当に強かったですね。掛かるかもしれないと聞いていたけれど、逆に物見をしてフワフワしていたので、それもよかったんだと思います。芝でもやれそうな感じですね」と6馬身差の完勝に笑みを浮かべていた。

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