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- 凱旋門賞

世界最高峰のG1、凱旋門賞が10月2日、仏シャンティイ競馬場で行われる。これまで日本を代表するトップホースが同レースに挑んだが、世界の分厚い壁に跳ね返され続けてきた。今年こそ日本競馬の悲願は達成されるのであろうか。日本馬挑戦の歴史を振り返る。4回目は06年ディープインパクト。
◆2006年凱旋門賞VTR 8頭立てと少頭数で行われた。ディープインパクトは2、3番手追走から、直線でいったん先頭に立ったが、最後の叩き合いで屈し3位入線(のちに禁止薬物検出のために失格処分)。優勝は地元フランスの3歳馬レイルリンク(パスキエ騎乗)だった。
【レース後の談話】
武豊騎手「何と言ったらいいのか…。状態は良かったけど、本来の走りではなかったのが残念でした。馬場コンディションが良かっただけに悔しい。ゲートは後入れを要望し、先行の可能性もあると思って、あの位置から。いったん下げたが、直線は相手も強く、なかなか思うようにかわせなかった」
池江泰郎調教師「ディープインパクトの力は出してくれたが、2頭強い馬(レイルリンク、プライド)がいた。スローペースは分かっていたし、押し出されたのは仕方ない。1、2着馬は斤量が軽かったから。激しいレースをしたばかりで、次のことはまだ考えられないが、またこの馬で大きいレースに挑みたい」
ディープインパクトー凱旋門賞
ディープインパクト全レース
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