凱旋門賞へ向けて、フォワ賞をチェック
凱旋門賞へ向けてフォワ賞をチェック!!|いろいろなまとめ
ヤフーニュースより
 
凱旋門賞の古馬による前哨戦フォワ賞(GII、芝2400メートル、6頭立て)が14日、本番と同じフランス・ロンシャン競馬場で行われ、ランフランコ・デットーリ騎乗の3番人気ルーラーオブザワールド(アイルランド=エイダン・オブライエン厩舎、牡4歳)が逃げ切り勝ち。昨年の英ダービー以来、久々の勝利を手にして復活を遂げた。勝ちタイムは2分26秒93(良)。

 スタート直後は先行態勢を見せる馬がおらず、押し出される形でルーラーオブザワールドが先行。オールヴォワールが2番手につけて、3番手のインにスピリットジムがつける。フリントシャーは4番手からレースを進めた。淡々とした流れで道中も6頭の隊列は全く変わらず、直線コースに入る。ルーラーオブザワールドは再び加速して後続との差を広げ、そのまま押し切ってV。1馬身1/2差の2着は1番人気のフリントシャーで、さらに1馬身1/2差の3着に2番人気のスピリットジムが入っている。

 ルーラーオブザワールドは父ガリレオ、母ラヴミートゥルー、母の父キングマンボという血統。3戦無敗で英ダービーを制したものの、その後は勝ち星から遠ざかり、前走のドバイワールドCでは13着に大敗していた。通算成績は9戦4勝。トレヴを降板させられたデットーリ騎手が初騎乗でこの英ダービー馬をよみがえらせたことによって、本番は大いに注目を集めそうだ。

 この結果を受けて、欧州の大手ブックメーカー(公認の賭け請負業者)はオッズをさらに修正。ルーラーオブザワールドは戦前まで20倍以上の低評価だったが、復活Vの結果、ウィリアムヒル社では11倍へと上方修正されている。主立った前哨戦がすべて終わったにもかかわらず、1番人気は7倍(アヴニールセルタンとタグルーダ)というオッズ。日本の3頭はジャスタウェイ(栗東・須貝尚介厩舎、牡5歳)が8倍で2番人気タイ、ハープスター(栗東・松田博資厩舎、牝3歳)は9倍で6番人気タイ、ゴールドシップ(栗東・須貝尚介厩舎、牡5歳)は13倍で8番人気タイとなっており、今年の凱旋門賞は大混戦の様相を呈している。

 
 
2014年の動画

 
 
過去フォワ賞を連覇したのが…
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