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- 競馬重賞レース(G1) - 競馬重賞回顧

3日、京都競馬場で行われた天皇賞・春(4歳上オープン、芝外3200メートル)を制したのはゴールドシップ(牡6・須貝)。後方待機から2周目の向正面で早めにスパート。4角手前で先に抜け出したカレンミロティックをゴール前で差し切った。“鬼門”とされた京都を攻略し、これでGIは6勝目。3連覇を狙う宝塚記念では不動の主役を務めることになる。
47歳のベテラン・横山典。勝利数はさすがに減ってはいるが、名手の嗅覚はまだまだ健在だ。今回ほど気分屋ゴールドシップのパートナーにふさわしいのは誰かを痛感したレースはないだろう。
「(スタートしてから)1回も手応えを感じる走りではなかった。馬と人の我慢比べ。馬もそうだけど、人も最後までよくあきらめずによく走らせたと思う」(横山典)
何度も尻っ跳ねをし、ゲート入りをごねたゴールドシップ。いつも以上にエキサイトした同馬の姿に不安を感じたファンも少なくないはずだ。スタート直後はキズナよりも後ろの最後方。この時点ではとても勝つイメージを持てなかった。
「行く形の競馬も考えていたけど、この馬ではやっぱり行けないね」
過去2回の敗戦と最内枠を考慮し、先行策も考えていたという横山典。動いたのは2周目の向正面からだ。
なかなかエンジンがかからないゴールドシップだが、鞍上は気持ちが切れないような絶妙のエスコート。道中のラップに緩みをつくらず、切れないがバテない特徴を存分に生かしきった。2着フェイムゲーム、3着カレンミロティックはともにスタミナ型のハーツクライ産駒。タフさを要求される1戦に持ち込んだ時のゴールドシップはやはり強い。
今後は春の最大目標と位置付けるGI宝塚記念(6月28日=阪神芝内2200メートル)が待っている。勢いに乗って史上初の3連覇を狙うことになるが、誤算だったのは発走再審査が課されたこと。
「過去の2年が力を出し切っていなかったので、今回は後悔しないような競馬をしてもらいたかった。鞍上もコースを考えての騎乗だったと思う」とレース内容に満足している須貝調教師も「今回の件で再審査を受けることになった。宝塚記念へ向けて一筋縄ではいかないね」と調整のズレを心配している様子だった。だが、これも“鬼門”の京都をクリアしたことに比べれば、大きな問題ではない? ベストパートナーを得た現役最強馬がどこまで進化していくのか。宝塚記念3連覇へ視界良好といっていいだろう。
天皇賞春! 本命ゴールドシップきたあああ! 二着がノーマークだったけど 本命きたからいいよね!笑 NHKマイルカップもスポーツ報知でがっつり予想するぜ!(///ω///)♪
— DAIGO (@Daigo19780408)2015年5月3日 7:01:52
横山典ゴールドシップ常識外れの春の盾V どうしたキズナ……不振原因は精神面? http://t.co/LgQgMbFJsF
— スポーツナビ (@sportsnavi)2015年5月3日 11:13:04
天皇賞春はとんでもないレースでした。ゲートに入る前、ムチを振るった向こう正面、そしてゴール前で凌ぎきった瞬間、約3分で3度も大歓声を起こした白い怪物ゴールドシップが第151回天皇賞馬に輝きました。僕の本命カレンミロティックも3着に粘ってくれたので久しぶりに3連単とれました。
— 川島明 (@akira5423)2015年5月3日 7:11:55
ハァ疲れた無理もう無理消えろ英語消えろ抹消タママインパクトハルマゲドンケロロ軍曹読みたいハァ死ぬお前らYouTubeでゴールドシップ見ろ天皇賞
— RUPPY (@ruppppppppy2)2015年5月5日 13:53:54
このGWは私的にはゴールドシップに尽きた。今から四半世紀前に彼のお祖父さんが同じ事をやり、圧勝した。歴史は繰り返される。ゴールドシップのお母さんのお父さんは天皇賞-春2連覇を成し遂げたメジロマックィーン。 https://t.co/k7Gk1X9uQi
— Tokyo2020Gymnastics (@Tokyo2020gymnas)2015年5月5日 13:51:51
RT @umaaru_seikatsu: 天皇賞(春)の優勝から一夜が明けましたが未だ興奮は冷めきらず…といった気持ちです。3年の月日を経てようやく掴んだ栄冠。怒りパワー全開の彼でしたがパワフルな走りで頑張ってくれました。悲願の天皇賞制覇おめでとうゴールドシップ♫ http:/…
— 学校行かず村 (@v_number_)2015年5月5日 13:49:00
ゴールドシップ無茶苦茶過ぎワロタwwwww http://t.co/niUpGjkDzP http://t.co/dR5XHukbtM
— tubasa (@tubasa2543)2015年5月5日 13:47:27
今年も普段競馬を見ない親父と天皇賞春をテレビ観戦。なんか嬉しい。 2人ともゴールドシップ買ってなくて馬券はダメだったけどね。 #天皇賞
— SORAUMA (@SoraumaK)2015年5月5日 13:47:00
2012年 共同通信杯(GIII)
2012年 皐月賞(GI)
2012年 神戸新聞杯(GII)
2012年 菊花賞(GI)
2012年 有馬記念(GI)
2013年 阪神大賞典(GII)
2013年 宝塚記念(GI)
2014年 阪神大賞典(GII)
2014年 宝塚記念(GI)
2015年 阪神大賞典(GII)
2015年 天皇賞春(GI)
重賞 11勝、GI 6勝
前スレ
ゴールドシップ part55
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1429666775/l50
GⅠ6勝、重賞11勝目おめでとう
「行けたら行こうと思っていたんですけど、やっぱり行けなかったですね」
「いつもは僕の方から馬にお願いするんですけど、今回ばかりは僕の方からゲキを飛ばしていきました。
でも、手応えなんて何もない。自分が勝つような時って、ジョッキーにしか分からない感触というものが
あるんですが、そういったものは一つもなかったですね」
「須貝先生が当初天皇賞は使わない方向だと聞いた時、『秘策があるから』と口説いたんですよ。
ですから、いい結果を出さないとな、ってプレッシャーもありましたし、レースはどうしよう
こうしようとずっと考えていました。だから、もちろん馬もよく頑張ってくれましたし、自分と
してもよく諦めなかったな、よく走らせることができたなと思いますね」
「やっぱり乗っていて面白いですよね。誰が乗っても勝てるのではなく、ただ追えばいいとうわけじゃない。
ああいう馬でこそ自分の腕が試されるなと思いますよ。30年の騎手人生の中でいろいろと培ったもので
走らせなきゃいけいない、そこが面白いです。今回は自分としても最高の形で納得できるレースができたと思います」
横山典ゴールドシップ常識外れの春の盾V
http://sports.yahoo.co.jp/sports/other/horse/2015/columndtl/201505030005-spnavi
横山は自分じゃないと勝てないと思わせるため今回は必死だったはず
宝塚は勝った所で勝って当たり前 → 横山モチベーション上がらずやる気なしポツン
岩田は阪大でようやく乗り方掴んだ感がある
あまり同じ騎手が乗り続けると馬がダレるって話もあるからな
横山と岩田、タイプは違えど勝負所の乗り方は同じこいつらでローテ組むのがいいかと
平坦な直線より急坂のある直線が得意
ってのは間違いない
今日は京都の高速馬場で勝つにはあの乗り方しかないって騎乗したから勝てた
ヌーヴォレコルト 岩田
これで問題ないでしょ。
(レース中)手応えなしのまま勝利
(レース後)大暴れ
メジロマックイーン
91 春天 1着
92 春天 1着
93 春天 2着
ジェンティルドンナ
12 JC 1着
13 JC 1着
14 JC 4着
ゴールドシップ
13 宝塚 1着
14 宝塚 1着
15 宝塚 ???