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ルージュバックは熱発で札幌記念回避
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ルージュバック熱発で札幌記念回避
次週23日のGII札幌記念(札幌芝2000メートル)を目指して函館競馬場で調整していたルージュバック(牝3・大竹)は、熱発のため同レースを回避することになった。
「カイバ食いが少し落ちていたし、先週末から体温も高かった。期待されている馬で下手な競馬はさせられない。オーナーサイドと協議した結果、無理せず回避することになりました」と大竹調教師。
秋には登録済みの仏GI凱旋門賞も控えているが、「今はケアすることに専念して、(凱旋門賞は)良化度合いを見てからの話。馬が落ち着いてからノーザンファーム空港へ放牧に出します」。
オークス2着のルージュバック(美・大竹、牝3)は12日、発熱したため、出走予定だった札幌記念(23日、札幌、GII、芝2000メートル)への参戦を見送ることになった。大竹調教師が明らかにした。オーナーサイドによると、登録している凱旋門賞(10月4日、仏ロンシャン、GI、芝2400メートル)への出走は断念することになった。
「今朝、体温が高い時間があって、それから一度は下がったので軽く乗ったけど、また同じように上がった。先週末にもそういうことがあって、繰り返していた。この状態でいいパフォーマンスを出せるかは疑問符がつく。クラブや牧場サイドと協議して、無理をせずに回避しようということになりました」と大竹調教師は説明した。
同馬は、6日に放牧先の福島県のノーザンファーム天栄から函館競馬場に入厩していた。今後は北海道苫小牧市のノーザンファーム空港へ放牧に出る。
ルージュバック、凱旋門賞に含みというニュース
今年のオークス2着馬ルージュバック(牝3、大竹)が、出走を予定していた札幌記念(G2、芝2000メートル、23日=札幌)を熱発のため見送ることになった。馬主のキャロットクラブが12日に公式ホームページで発表。管理する大竹師は「週末と朝と2度体温が上がりました。牧場、オーナーサイドと協議した結果、無理せず、回避することになりました」と話した。
同レースを目標に函館競馬場に6日に入厩し、調整されてきたが、この日の朝、体温を測ったところ通常よりも高かった。その後、いったん、下がったために角馬場で運動したが再び熱が上がり出走を断念した。
今後は落ち着き次第、ノーザンファーム空港に放牧に出される予定。けがなどではないため、回復すれば運動を再開できる見込みで登録のある凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月4日=ロンシャン)など秋に向けては「そこまでこじれているわけではないので。ケアすることを専念し(今後は)良化具合を見ての話しになります」と含みを持たせた。
ルージュバックはきさらぎ賞から勝利していない
先週、函館競馬場へ入厩したが、元気があまり感じられず、カイ食いもひと息だったため体温を測ってみたところ、通常よりも高かったという。今後は放牧に出される予定。同馬は凱旋門賞・仏G1(10月4日)に登録を済ませている。
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普段は、ノーザンの牧場・外厩にずっといるんだろ。
のままで凱旋門参戦したら笑うけどまあ無いな
エルコン、フェスタ、オルフェ、キズナと上位入選した馬は現地の前哨戦使ってる
「調教師や助手が長期間厩舎を離れるリスクを背負いたく無いから」
の一点に尽きるだけ
札幌で洋芝適性ガーとか全部建前で単に凱旋門に挑む馬だけに多くの時間を捧げるのは嫌ってだけ
千軍万馬
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