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【2016年クラシック】マカヒキは誰が乗る|2016年皐月賞
6日、中山競馬場で行われた皐月賞トライアルのGII弥生賞(芝内2000メートル=3着まで優先出走権)は、2番人気のマカヒキ(牡・友道)がゴール前で2歳王者リオンディーズをクビ差かわして優勝。父ディープインパクトと同じ2歳新馬→若駒S→弥生賞と無傷の3連勝で、牡馬クラシック戦線の主役候補に躍り出た。このまま世代トップとして君臨し、父同様のスターダムを歩むのか、その力量を検証する。
マカヒキのスタート1完歩目がひと息だったこともあり、“3強”の位置取りはリオンディーズ、エアスピネル、マカヒキの順。直線は後続とは次元の違った追い比べとなり、最後は勝ち馬の決め手が2頭を上回った。勝ち時計1分59秒9は弥生賞レコード。マカヒキが駆使した上がり3ハロンはメンバー最速の33秒6。ディープインパクトの当レース(勝ち時計2分02秒2、上がり34秒1)と比較しても、数字上は楽に父超えを果たしたことになる。
「リオンディーズやエアスピネルは強い馬。でもマカヒキはすごい走る。スタートが速くなくてびっくりしたし、中山はいいポジションのほうが有利なコースだから1コーナーで上げていったが、その後はリラックスしてとても乗りやすかった。ラスト300メートルの反応がすごかった」
5、6日だけで9勝と先週の中山を制圧したルメールも驚く強さだ。見守った友道調教師は「3頭では一番前に行くと思っていたから、最初は“えっ?”て思ったけどね。最後は測ったように差し切り。本当にうまく乗ってくれた。輸送も全く問題なく、装鞍前の昼くらいまで寝てたみたい。前回(若駒S)よりも今回のほうが落ち着いていたほどで本番が楽しみになりました」。
気になる次走以降の鞍上(戦前までは3歳世代で頭ひとつ抜けた感もあったサトノダイヤモンドの主戦もルメール)については明言を避けたが、本番と同舞台での文句なしの結果。不安な言葉が出ることはなかった。
レースレベルの高さ、数字の裏付けも十分とはいえ、この結果だけで勝負付けが済んだとは限らない。ルメールが「リオンディーズは休み明け。それにペースが速くて最後は疲れていた」と振り返れば、3着から5馬身差とはいえ、4着でゴールしたタイセイサミットの内田博は「3頭は強いけど、その時の馬の精神状態や展開で順番は入れ替わる」と分析する。
残り2つの皐月賞TR(若葉S、GIIスプリングS)を待たず“最強の前哨戦”となった感は強いが、鞍上の動向を含めてGI皐月賞(4月17日=中山芝内2000メートル)がやはり本当の意味での頂上決戦になる。
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競馬スピリッツ
もう有名過ぎて、無料会員になっていない人居ない?
当てまくる軸馬w
金子オーナーも天才騎手の俺に任せてくれるだろう!」
多分これ
浜中がいれば浜中だったかもしれないが
そうしたら別路線行ったときルメールに戻しやすいし
デムーロ リオンディーズ
戸崎 ハートレー
川田
武豊 エアスピネル
蛯名 ディーマジェスティ
横山典
岩田 アドマイヤエイカン
内田 レプランシュ
池添 ロードクエスト
福永
浜中は惜しかったな。怪我してなけりゃ乗れただろ。まあ川田じゃないか?大阪城Sで金子の馬乗ってた福永も臭いが
福永がドレッドノータスの可能性もあるんじゃ
矢作、キャロットは福永とパイプも強い
弥生のマカヒキじゃなくて、ブチコで勝利
ルメにとっては やはり個人馬主では金子が一番の先決だよ
里見あたりと比べものにならない
スタンド前で首上げて引っ掛かからせたのはレース後に陣営にマイル路線を強烈プッシュする為の布石
後は金子に電話一本
•ロードクエスト 池添
•ドレッドノータス 武豊
•サトノキングダム 戸崎
•マウントロブソン シュタルケ
•ミッキーロケット ルメール
•ロジクライ 横山典
•アドマイヤモラール 田辺
•プランスシャルマン 岩田
•プレイヤーサムソン 松岡
•ハレルヤボーイ
•マイネルハニー
•ジークカイザー ※
※ジークカイザーはスプリングSと毎日杯の両にらみ